越乃寒梅 純米吟醸酒 灑 さい

道本和食店

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越乃寒梅 純米吟醸酒 灑 さい

本日の日本酒

2017/06/22 越乃寒梅 純米吟醸酒 灑 さい

45年振りに越乃寒梅の新商品発売!! 
一杯600円
安いよー
越乃寒梅 純米吟醸酒 灑(さい)

 

平成28年6月1日に都内で「越乃寒梅」の醸造元・石本酒造から45年振りとなる新商品の発表がありました。

 

灑(さい)という新しい志
残雪の新潟北山亀田郷。
凛と咲く一輪の梅の如く、美意識を貫く酒あり 越乃寒梅。
旨い酒をどこまでも極めていく道の途中、新しい可能性を追求した灑は、米の旨みを感じさせながら、繊細でキレがよし。
燗も捨て難いが、冷や・冷酒がなおよし。晩酌もよいが、食彩と嗜むのがなおよし。今宵、灑とともに彩のある良い心地を。

 

灑に込めた思い
越乃寒梅は、料理を引き立て、同時に、料理によってその旨さが最大限に引き出される酒。新たにそこに名を連ねた、純米吟醸「灑」もまた、料理に寄り添いながら、飲む人に心地良い酔い心地を届けることができる酒です。食とともに盃を傾ける。それはまさに、日本人が築き上げて来た、幸せな時間の過ごし方。私たちは改めて、そんな心豊かな嗜みを、越乃寒梅をご愛飲いただいている皆様、そして日本酒に馴染みのない世代の皆様にも、灑とともに、伝えていきたいと思っています。

 

灑が目指したもの
穏やかな香りと、体の中にスッと流れ落ちていくような飲み心地。
それでいて確かな米の旨味を感じる。灑が目指したのは、そんな、控えめな中に芯のある、ライトで飽きの来ない日本酒です。丁寧に、正確に米を磨き、麹を作り込み過ぎず、もろみを溶かし過ぎることなく、低温でじっくりと醸した酸味の少ない酒。それをさらに低温熟成させ、香味との調和を待つことで、その名に相応しい清らかな味わいに辿り着きました。さりげない膨らみと、柔らかく滑らかで、キレのある後味。盃を重ねるほどにその魅力を増していく、新感覚の純米吟醸酒。「暑い夏に燗で涼をとり、寒い冬に冷で暖をとる」、季節に合わせた体に優しい飲み方もおすすめです
JR大阪環状線沿線 西成 大国町の方和食を堪能しに来てください
料理は心 道本和食店

 

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